社員が仕事と子育てを両立させることが出来、すべての社員がその能力を十分に発揮できるように
するために、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
平成27年4月1日~平成32年3月31日までの5年間
2.内容
目標.1:計画期間内に育児休業の取得率を次の水準以上にする。 |
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男性社員.・・・計画期間中に1人以上取得すること。 |
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女性社員・・・取得率を80%以上にすること。 |
《対策》 |
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●平成27年4月1日~ 男性社員も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象にした研修を実施。
●平成27年4月1日 育児休業の取得希望者を対象とした講習会を実施
目標2:
小学校入学までの子を持つ労働者の短時間勤務制度を導入する。
《対策》
●平成27年4月1日~ 社員のニーズの把握、検討開始
●平成27年4月1日 社内説明会による社員への短時間勤務制度の周知。
目標3: 平成27年4月1日までに、年次有給休暇の取得日数を、一人あたり平均年間10日以上とする。
《対策》
●平成27年4月1日~ 社員への取得予定日を調査、検討開始
●平成27年4月1日~ 有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況の取りまとめなどによる取得の促進
目標4: 所定外労働時間を削減するため、ノー残業デーを設定する。
《対策》
●平成27年4月1日~ 社員へのアンケート調査
●平成27年4月1日~ 各部署毎に問題点の検討
●平成27年4月1日~ ノー残業デーの検討
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管理職への研修(年 12回)及び各社内案内による社員への周知 |
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